セットアップウィザード
3ステップでDMARCの運用を開始
セットアップウィザードに従って、3ステップの作業をすれば、簡単にPowerDMARCの利用が開始できます。
設定の3ステップ
- ドメイン名を入力します。
- DMARCのポリシーを決めます。
- 運用の実績がまだ無いのであれば、まずは、現状把握のために1ヶ月は、p=noneでレポートを受け取るだけにすることをお勧めします。
- RUA/RUFレポートは、複数のメールアドレスで受信できます。デフォルトで入っているPowerDMACのアドレス以外にも、受信したいメールアドレスを追加できます。
- サブドメインからメール配信をしていて、サブドメインからのメールについて別の運用ポリシーを適用するのでなければ、SPF/DKIM Alignmentはrelaxモードで運用されることをお勧めします。
- DNSに設定するレコードが発行されます。それをDNSに設定すれば完了です。
DMARC設定の運用をもっと簡単に - Hosted DMARCのご案内
ホスト型のDMARCを利用すると、DMARCのポリシー変更をする毎に、DNSのエントリを書き換える必要が無くなるので、便利です!
Hosted DMARCのページも是非ご覧下さい。