2024年3月7日更新情報
PowerSPFの機能強化
2024年3月7日
PowerSPF: 管理、分析、診断タブ
PowerSPFは、管理、分析、診断タブという新しいタブを導入し、ユーザーがSPFレコードをより洗練された方法で管理できるようになりました。
PowerSPFには、次の変更と新機能を備えた、新しく改善された管理タブがあります。
- 手動設定セクションが追跡されているインクルードツリーの下に移動されました。
- ステータスインジケーターが「Live」から「Enabled」に名前が変更されました。
- ユーザーはリセットボタンをクリックできるようになり、確認のための更新されたポップアップメッセージが付属します。
このアクションは、ユーザーのPowerSPF設定ページから含まれているすべてのソースを削除します。 - PowerSPFルックアップセクションでは、サービスを有効にすることによるお客様のドメインのルックアップ結果と、それを有効にしない場合とを比較することで、ツールの機能を示します。
- PowerSPFの分析タブは、インクルードツリーに関する追加情報、および送信者ソースとIPアドレスごとのメールボリュームを表示します。
これにより、送信者ソースとSPFメカニズムによるメールのボリュームを監視し、外れ値を特定することができます。 - PowerSPFページの診断タブは、私たちが検出した既存のエラーについてクライアントに情報を提供します。
ここでは、SPFレコードに関連する問題や警告メッセージだけでなく、PowerSPFの助けを借りてそれをどのように修正できるかについての推奨事項も見ることができます。