DNS移行・最適化サービス
比較の手間を減らす理由:なぜ「Gcore」への移行が正解なのか
Microsoft 365の「0.5秒(500ms)タイムアウト」を確実に回避するには、物理的に高速なDNSが必要です。
私たちは、世界180拠点に展開し、国内平均応答速度「10ms」を誇るエンタープライズ向けインフラ「Gcore Managed DNS」への移行を提供します。
これはAmazon Route53などの他社サービスと比較しても、GeoDNS(地域別配信)機能を含めたコストパフォーマンスで約1/10の圧倒的な価格優位性があります。
「速い・安い・安全」の三拍子が揃ったインフラへ、プロフェッショナルがダウンタイムゼロで移行させます。
他にはない強みを支える「3つの移行メリット」
- 1. 魔法のような「TTL 1秒」移行とロールバック
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DNS移行で最も怖いのは、切り替えのタイムラグと、問題発生時に元に戻せないことです。
Gcore Managed DNSは、DNSレコードの有効期限(TTL)を「最小1秒」に設定可能です。
これにより、瞬時の切り替えが可能になるだけでなく、万が一の際も「一瞬で元の環境に戻す(ロールバック)」ことが可能です。リスクは極限までゼロになります。 - 2. 圧倒的なコストパフォーマンス (10倍の価値)
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高機能なDNSは高額だと思っていませんか?
Gcoreは、GeoDNS(ユーザーの場所に応じた最適化)やDDoS保護、DNSSECも標準対応しながら、月額1,500円から利用可能です。
特筆すべきは「ドメイン数(ゾーン数)無制限」である点です。どれだけドメインを追加しても、課金対象は「リクエスト総数」のみ。複数ドメインを持つ企業ほど、劇的なコスト削減になります。 - 3. 国内10ms / 世界24ms の超低遅延
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東京・大阪を含む世界180拠点にAnycastサーバーを展開。
Microsoft Azure(米国)からの参照も、国内ISPからの参照も、物理的な最短経路で応答します。
「遅延によるタイムアウト」という概念そのものを過去のものにします。
移行先インフラ「Gcore Managed DNS」のスペック
Spelldataが提供するEnterprise向けGcore Managed DNSの主な仕様です。
| 拠点数 | 世界180拠点以上 (5大陸カバー / 東京・大阪含む) |
|---|---|
| 応答速度 | 国内平均 10ms / 欧州平均 15ms / 世界平均 24ms |
| 標準機能 | Anycast, L3-L7 DDoS保護, GeoDNS, 重み付け分散, DNSSEC対応 |
| 特殊機能 | 最小TTL 1秒, IPv6完全対応(モバイル/海外接続性向上), セカンダリDNS対応 |
具体的な移行手順
お客様の作業負担は最小限です。「ゾーンファイルのエクスポート」と「NSレコードの変更」だけで、あとは私たちが全て行います。
- 1. ゾーンファイルのご提供
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移行対象ドメインのゾーンファイルを、現在ご利用中のDNS管理画面からエクスポートしてください。
以下のファイル形式に対応しております(スクリーンショットでのご提供も可能です)。- bind形式の設定ファイル
- CSVファイル
- Excelファイル
- TXTファイル
- 2. ゾーンファイルのインポート
- ご提供いただいたCSV、Excel、TXT形式のデータを、bind形式の設定ファイルに変換し、弊社でインポート作業を行います。
- 3. DNSエントリの調整
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インポートされたゾーンファイルの内容を確認し、移行に伴い最適な設定に変更すべき項目について、弊社より修正案をご提案いたします。
例えば、複数のAレコードが同一IPアドレスを指している場合はCNAMEレコードへの変更を推奨いたします。
また、www.example.comのようにwww付きホストをAレコードで設定されている場合は、wwwなしのホストに変更し、wwwはZone APEXのCNAMEレコードとするご提案もさせていただきます。 - 4. DNSエントリのご確認
- 弊社での作業および内部確認が完了しましたら、お客様に管理画面へログインいただき、DNSエントリの内容をご確認いただきます。
- 5. NSレコードの変更
- ドメインレジストラの管理画面にて、NSレコードをGcore Managed DNSのホスト名へ変更してください。
- 6. リクエストの流入
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DNSリゾルバのキャッシュが更新されるにつれて、徐々にGcore Managed DNSへトラフィックが流れ、名前解決が開始されます。
この過程でアクセス不可になることはございませんので、ご安心ください。 - 7. DNSSECの設定
- Gcore Managed DNSはDNSSECに対応しております。DNSリクエストが安定して流れ始めたら、ドメインレジストラの管理画面からDNSSECの設定をお願いいたします。
- 8. 移行完了
- NSレコード変更から48時間経過後、移行作業は正式に完了となります。
価格とプラン
「初期移行費用(スポット)」と「月額利用料(ランニング)」のシンプルな構成です。
移行作業はSpelldataのプロフェッショナルエンジニアが代行します。
1. 初期移行費用 (スポット)
| 内容 | 料金(税抜) |
|---|---|
|
DNS移行代行 現状調査、ゾーンファイル変換・インポート、設定調整、切り替えサポート |
0円 (無料) |
※標準的な移行作業費を含みます。特殊な要件がある場合のみご相談させていただきます。
2. 月額利用料 (Gcore Managed DNS)
ドメイン数(ゾーン数)は無制限です。登録ドメイン数に関わらず、合計リクエスト数のみで計算されます。
| プラン | 月間リクエスト数 | 月額料金(税抜) |
|---|---|---|
| Small | 1,000万リクエストまで | 1,500円 |
| Middle | 1億リクエストまで | 12,000円 |
| Large | 10億リクエストまで | 100,000円 |
※GeoDNSやDNSSEC等のエンタープライズ機能は、すべてのプランで標準利用可能です。
※現在、1ヶ月間の無料トライアルをご利用いただけます。
よくある質問 (FAQ)
- Q. 管理しているドメインが50個ありますが、料金はどうなりますか?
- ご安心ください。ドメイン数(ゾーン数)による課金はありません。50個でも100個でも、全ドメインの合計リクエスト数が「1,000万回」以内であれば、月額1,500円(Smallプラン)でご利用いただけます。
- Q. なぜAmazon Route53よりこんなに安いのですか?
- Route53でGeoDNS(地理的ルーティング)を使うと、ゾーンごとの基本料やクエリ単価が積み上がり高額になりがちです。Gcoreはエンタープライズ機能を標準搭載したパッケージプランのため、複雑な従量課金がなく、結果的に圧倒的な低コストを実現しています。
- Q. 移行費用が無料なのはなぜですか?
- DNSの移行は技術的なハードルが高く、多くの企業が躊躇してしまいます。私たちはその「スイッチングコスト」を取り除くことで、より多くの企業に安全で高速なDNS環境を使っていただきたいと考えています。
- Q. まずは試してみたいのですが。
- はい、「1ヶ月無料トライアル」をご用意しております。実際に本番環境へ切り替える前に、スピードテストや機能確認を十分に行っていただけます。