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BIMI対策セミナー

2022年10月4日

昨今の攻撃はメールから

昨年秋からこの一年で約2倍に増えたなりすましメール。
今やサイバー攻撃の7割はメールからとされ、企業はメールセキュリティの見直しを迫られています。

メールセキュリティ対策であるSPF・DKIM・DMARCを正しく設定していないと「自社になりすました偽のメール」が送られる可能性があります。

設定していない場合、損害賠償責任のリスク

なりすましメールによって取引先や顧客が被害を被った場合、民法709条で賠償責任を負う可能性があります。
それは、なりすましメール対策の技術仕様が標準化されているにも関わらず、実装していないことが「過失」に該当するからです。

企業のリーガルリスク、セキュリティリスクを低下させるために、SPF・DKIM・DMARCの3点セットは、速やかに設定されることをお勧めします。

3点セットを設定していることが一目でわかるBIMI

この3点セットを設定すると使えるのがBIMIです。
受信箱に企業のロゴが表示されるようになり、この3点セットを設定してある企業であることが一目でわかるようになります。
既にGmailとiOS/macOSのメールで対応済みで、Yahoo!メールも対応を表明しています。

当セミナーではメールセキュリティについて弊社の竹洞が、BIMIで使う商標登録について弁理士の斎藤先生が詳しく解説いたします。
皆さまの業務の妨げにならないように、ランチタイムに開催しますので、どうぞお弁当などを食べながら、ご参加下さい。

開催要項

開催日時
2022年10月7日12:00~13:00
開催場所
オンライン開催(Zoom)
講師
アジェンダ
  • なりすましメール対策の標準仕様 SPF、DKIM、DMARC、そしてBIMIについて(竹洞陽一郎)
  • BIMIに必要なシンボルマークの商標登録について(斎藤理絵)
  • 必要な費用について
  • 質疑応答
参加登録
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