受信トレイ到達分析

受信トレイ到達分析

受信トレイ到達分析は、PowerDMARCが用意したシードメールボックスへテストメールを送信し、実際に受信トレイに届いたか、スパムフォルダに振り分けられたかを測定・分析する機能です。
SPF・DKIM・DMARCの設定が正しくても、メールが受信トレイに届くとは限りません。
この機能を使うと、主要なメールサービスでの到達状況を送信前に確認できます。

受信トレイ到達分析の画面
受信トレイ到達分析の画面

確認できる項目

概要
総テスト実行数・平均認証スコア・受信メール総数・ワンクリック配信停止(RFC 8058)の非準拠率をサマリ表示します。
メール到達率の全体性
受信トレイに届いたメール・スパムフォルダに振り分けられたメールの割合をグラフで表示します。
受信トレイ到達率
受信トレイ到達率・スパム率・プロモーションタブなどへの振り分け率・未到達率を表示します。
認証通過率
SPF・DKIM・DMARC・BIMIのそれぞれについて、認証通過率を表示します。
ESPスパム率 VS 受信トレイ率
Google・Zoho Mail・AWS SES・Microsoft Outlook・Apple Mail・Yahooなど、メールサービス(ESP)別に受信トレイ率とスパム率を比較します。
特定のサービスだけスパム判定されている場合に、その原因を切り分ける手掛かりになります。

ご利用の流れ

  1. 「新しいテストを追加」を選択し、テストを作成します。
  2. 表示されたシードメールボックスのアドレス宛に、本番と同じ送信経路からテストメールを送信します。
  3. テスト結果が集計されると、ESP別の到達状況と認証通過率が表示されます。
  4. スパム判定されたサービスがある場合、認証結果やコンテンツを見直し、再度テストします。

MailAuth Analyzerとの違い

MailAuth Analyzerは、送信したメールのSPF・DKIM・DMARCなどの認証結果を個別に検証する機能です。
受信トレイ到達分析は、認証結果に加えて、実際に各メールサービスの受信トレイに届いたかどうかまでを測定します。
認証設定の確認にはMailAuth Analyzerを、配信先での扱われ方の確認には受信トレイ到達分析を、それぞれご利用ください。